花粉に負けない体を作る

ここでは、「花粉に負けない体を作る」 に関する記事を紹介しています。

花粉に負けない体を作る

花粉症

今日は立春。暦の上ではもう春ですね。
少しずつ寒さが緩み、暖かくなっていくのはうれしいものです。
しかし、暖かくなるにつれて憂鬱になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

春といえば花粉症に悩む方が多い季節です。
私はスギ花粉への反応はあまりないのですが、ヒノキ花粉での花粉症に毎年苦しみます。
ヒノキ花粉はスギ花粉のピークが過ぎてから飛び始めるため、周りの多くのスギ花粉
アレルギーの方たちがようやく花粉症の苦しみから解放された頃から、ひとりズルズルと
鼻水を流し、ボロボロと涙を流していたりします。
また、徐々にですがスギ花粉への反応も強くなってきており、今年はとても不安です。

今年の花粉飛散予測は?

関東から東北、北陸にかけては昨年の60%~同等の花粉飛散が予測されています。
東海から九州にかけては昨年の2倍~6倍という悲しい予測がされています。
私は愛知県に住んでいますので、今から戦々恐々としています。
過去10年平均の花粉飛散量は10年前と比べて約2倍ともいわれており、近年の花粉
飛散量自体が増加傾向であるといわれています。


なぜ花粉の飛散が多くなるの?

戦後70年が経過し、当時植林されたスギの木の花粉の飛散がピークを迎える時期が
きているそうです。現在は花粉が少ないタイプのスギの木に植え替えが進められています。
スギの発育は夏の最高気温、日照時間、降水量の影響を受けます。気温が高く、
日照時間が長く、雨が少ないとスギ花粉の飛散量は多くなります。
2016年の夏の気候は、気温に関しては北日本は平年並み、東・西日本はともに高めでした。
日照時間は、関東地方・中国地方は平年並み、それ以外が多くなっていました。
降水量に関しては北海道は台風の影響で非常に多かったものの、それ以外の地域では
平年並みでした。このことからも今年の花粉の飛散量は東日本では少なく西日本では
多くなる傾向があると予測されます。


どんな花粉症対策をすればいいの?

次のような日は花粉が多く飛散する恐れがあります。

  ・天気が晴れもしくは曇りの日
  ・最高気温が高い日
  ・湿度が低い日
  ・前日が雨の日

花粉の飛散量が多い日はできれば外出を控えましょう。

とはいっても、仕事や買い物、どうしても外せない用事などで外出しなければならない
ことは多いですよね。外出するときは、帽子・眼鏡・マスクなどを身につけて花粉が
直接体につく量を極力減らしましょう。また服の素材選びもとても大事です。
ニットなどのボコボコとした素材よりも、ツルツルとした素材の服の方が花粉の付着量を
減らせます。

帰宅時は玄関で服をパンパンとはらって花粉を落としましょう。
なるべく室内に花粉を持ち込まない工夫と努力が必要です。

お風呂やシャワーは朝に入るという方もいると思いますが、花粉の時期は寝る前に
しっかりと花粉を洗い流してから布団に入るようにしましょう。

室内の掃除はこまめに行いましょう。
防いでいるつもりでも室内にはかなりの花粉が入り込みます。フローリングならば
花粉の時期には拭き掃除を毎日行うと効果的です。
普段はドライタイプのシートで掃除をしている方は、この時期はウェットタイプのシートで
掃除をするだけでも随分と違うはずです。


花粉症に負けない生活習慣

睡眠不足にならないよう、規則正しい生活をしましょう。
睡眠が足りていないと免疫やホルモンバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状が
より悪化してしまう原因になります。

ストレスを溜め込まないようにしましょう。
ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すといわれています。
免疫のバランスが崩れると、少しの花粉にも過剰に反応してしまう場合があります。
日頃から趣味やスポーツでストレスを発散するように心がけましょう。
体が疲れているなと感じたら、無理せず休養をとることも重要です。

アルコールはほどほどにしましょう。
ストレス発散のためにお酒を飲む方も多いでしょう。アルコールは血管を拡張させるため、
目の充血などを起こしやすくします。ストレス発散のためにはお酒はほどほどに、
たのしいお酒ですむ程度にしておきましょう。

腸内環境を整えましょう。
腸内環境は、アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症・鼻炎の原因の1つとされています。
私たちが口にした食べ物は腸から体に吸収されます。食べ物と一緒に病原菌などの
外敵が紛れ込んでくるかもしれません。そのため、腸には外敵から身を守るために
免疫細胞の60%以上が集中しています。
腸内環境を整えることで、免疫力がアップし花粉症の症状を軽減することができます。
また、まだ花粉症ではない場合は予防に有効です。

「花粉症にはヨーグルトが効く」というのも、この腸内環境を整えることからきています。
ヨーグルト以外にもオリゴ糖を摂って腸内の善玉菌に栄養素を与え善玉菌優位の腸を
作ったり、食物繊維が多い食材を食べることで腸内を掃除することが大切です。


スギ花粉の飛散がない北海道へ春は移住したいと思う日々がやってきます。
体の中と外からしっかり対策をして、花粉に負けない体を作りましょう!


仁依菜
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