香りで痩せる

ここでは、「香りで痩せる」 に関する記事を紹介しています。

香りで痩せる

香り

香りには、緊張を解きほぐす、心地よい眠りに誘う、眠気を覚ます、食欲を増進させるなど様々な効果が
あります。

私は柑橘系のベルガモットの香りが好きで、日中はよくベルガモットの精油(エッセンシャルオイル)を
アロマポットで熱し香りを楽しんでいます。また、ベルガモットで香り付けされる紅茶のアールグレイを
好んで飲みます。その一方で、ローズ系の香りが少し苦手で、強いバラの香りを嗅ぐと頭が痛くなります。

人それぞれ、好みの香り・苦手な香りがあると思いますが、香りの中にはダイエットに効果的なものが
いくつかあります。

今日は痩せる効果があるとされる香りについてお伝えします。

肥満予防には柑橘系の香り

柑橘系の香りは消化器系の機能を高めます。胃腸だけでなく、肝臓や胆嚢の機能の強化にも有効です。
このことから、胆石の予防につながるとも言われています。

みかんやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系に含まれるリモネンという香りの成分が、交感神経を
活性化させ血行促進やエネルギー消費を高めます。
また、リモネンは脂肪分解酵素リパーゼの分泌を促すため、脂肪の燃焼を助けます。

さらに、リモネンにはビタミン類の働きを強化して細胞を活性化させる作用もあるため、肌荒れや風邪の
予防にも効果があるとされています。


リモネンが一番多いのは

柑橘系の植物で一番リモネンが多いのはグレープフルーツです。
グレープフルーツは学名を「Citrus paradisi」といい、「パラダイス(楽園・天国)」が語源となっています。
その名前の通り、甘酸っぱくてさわやかな香りは、楽園のフルーツのイメージですね。

グレープフルーツの香りは脂肪の燃焼を高めると同時に、リンパ系を刺激して体液の循環を促進します。
体液の循環が促進されることで利尿作用が働き、むくみの改善や冷えの防止につながります。
また、体の隅々に滞った疲労や痛みの物質を取り除くことができるため、疲労回復や筋肉痛を鎮める効果
もあります。


精神面への香りの効果

同じ柑橘系でも、それぞれの果物により精神面に与える香りの効果は異なります。

  ・グレープフルーツ    沈んだ気分を高揚させる

  ・オレンジ          気分を明るくする

  ・レモン            いらいらを抑え冷静にする

  ・ライム            活気づける

  ・マンダリン         不安を取り除く

  ・ベルガモット        緊張を和らげる

効果の違いによって香りを使い分けるといいと思います。


香りの楽しみ方

柑橘系の香りは皮の部分に最もその香りの成分を含んでいます。
そのまま香りを楽しむのも良いですし、お風呂に入れたり、料理に添えてもいいですね。

アロマテラピーで用いられる精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花や葉、果皮、樹皮などから
エキスを抽出した純度の高い芳香成分なので、その植物の持つ効果をより高く得ることができます。


光毒性には注意

精油(エッセンシャルオイル)の中には、肌についた状態で紫外線に当たると皮膚にダメージを与える
「光毒性」という作用を持つものがあります。
光毒性は、精油の中に含まれる「フロマクリン」という成分が紫外線のエネルギーを蓄積し、その後、
一度にそのエネルギーを皮膚内に放出するものです。
光毒性により、短期間で強い日焼けを起こし皮膚にシミを残したり、皮膚組織の損傷を起こします。

一般的に「柑橘系の精油には光毒性がある」と言われていますが、実際には光毒性を持っているのは
グレープフルーツ・レモン・ベルガモットの精油です。

その中でも、一番強い光毒性を持っているのはベルガモットです。

ベルガモットはリラックス効果があるため、マッサージオイルに混ぜて使われることがあります。
光毒性のある「フロマクリン」という成分を除いた「ベルガモットFCF(フロマクリンフリー)」と
いう精油を選べば、日中に肌に使用しても問題ありません。

グレープフルーツやレモンの精油はベルガモットに比べれば光毒性は弱いものではありますが、
直接肌に使用した場合は、使用後に日光に当たるのは避けたほうがよいでしょう。

人気のあるオレンジ・スイートやマンダリンの精油には光毒性はありません。


柑橘系以外の香り

柑橘系以外にもダイエットに効果があるとされる香りがあります。

  ・ラズベリー    ラズベリーケトンという香りの成分が脂肪分解酵素と脂肪の結合を
             促進させるため、脂肪燃焼効果があるとされます。
             ラズベリーケトンは唐辛子に含まれるカプサイシンに似た構造を持ち
             ますが、カプサイシンの約3倍の脂肪燃焼効果があると言われています。


  ・フェンネル    東洋ではウイキョウと呼ばれるセリ科のハーブです。
             香りを嗅ぐことで交感神経を刺激します。種は利尿作用、発汗作用、
             便秘に効果があるとされています。煮込み料理や魚料理のスパイスと
             してよく使われます。


上にあげた香り以外でも、自分の好きな香りを嗅ぐとストレスが軽減されリラックス効果から
痩せやすくなるということもあると思います。

日常の生活にうまく香りを取り入れて、効果的にダイエットできるといいですね。


仁依菜
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